場が作る無意識の重要性
2006年 12月 27日
立ち寄ったら一日ワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたに良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
先日、建築医学に関する、場の重要性を述べました。まずはこれを読んでね☆
バックナンバーはこちらから。
今回は目の当たりに実感したことを書こうと思う。
別に建築医学の本を読んだから配置換えをしようとか、建築医学にそったよい場を
作り上げようと思ったわけではないが(そうするにこしたことはありませんが…)、
年末の大掃除ということもあり、一部、模様替えと整理をしてみた。
まず一番はじめに感じたことは、入ってすぐに下駄箱があり、そこに下駄箱とは別の
赤い収納Boxをおいていたのだが、そこを整理して赤いBoxを取っ払った途端に、
妙に心が落ち着いた…
実はうちは何故そうなったのか分からないが自然と赤の物が多い。
ソファーをはじめカーテンなど、あまり書くと生活感がバレてしまうので
書きませんが、赤が多い。
特別、赤が多いからといって、行動が錯乱するわけでもなければ、興奮する
というわけでもない。実際、そうだったし、そう感じてもいなかった。
しかし、これは無意識レベルでの慣れなのだろう。
事実、その赤いBoxを取り除いただけで、意識的にも落ち着くという感覚を取り戻せた。
これを皮きりに、目に見える繁雑化した所をできるだけ目には入り込まないように、
そしてインテリアや色にも少し気を使っただけで、こうまで変るかというくらいに
落ち着いた空間になった。
あぁ~なるほど、潜在的に、以前の空間では脳への刺激がよくなかったと
顕在意識で認識できるようになった。
きっとこうした空間からまた新たな潜在意識が作られるのだと思う。
だからこそ、良い場を作ることが大切なんですね。
逆に悪い場にいると、自分では考えていなくても潜在的なネガティブな思考が
生まれて、これが顕在化されることで、粗悪な行動を起こしてしまうのでしょうね。
こうして、年末の大掃除と模様替えで、また一つよい気付きを得ることができた。
そして、実体験からも建築医学の重要性を益々、感じることができた。
昔から存在する風水も先人達からの知恵が作り上げた、よいエネルギーの場を
形成するための学問であろう。
建築医学は、風水や近代科学、脳刺激への影響面をなどを基にして考えられた
新しい学問であり、これらが提唱する良い場を形成することは、健康面だけでなく、
良好な人間性を形成するのにも非常に重要であることが、改めて分かった。
さて、皆さん。
年末の大掃除はお済みですか?
今からでも遅くはありません。
できるところから、コツコツとやって行きましょう♪
そして、掃除のついでに模様替えや色の組み合わせなども変えてみてはいかがですか?
きっと、いいことありますよ(^_^)v
最初にお忘れの方はワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたにすべての良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
by ha_art
| 2006-12-27 15:28
| 病気とストレス