2007年 24時間グリーンチャリティリレーマラソン in 夢の島ボランティア治療報告
2007年 06月 09日
立ち寄ったら一日ワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたに良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
24時間グリーンチャリティリレーマラソン in 夢の島
最近、日記を書くことをさぼっていたせいで、かれこれ2週間以上も過ぎてしまったボランティア治療につてい簡単に書きます。
どうも、さぼっていてスミマセン・・・
今年で3回目のANJの参加のボランティア治療ですが、去年に引き続き今年も参加させて頂きました。
毎回、ボランティアに参加すると本当に良い勉強になります。
なにより、現場で結果をださなくては、選手のサポーターになれないからです。
今回は、感謝で始まり感謝で終わる。そんな感じのいいサポートが出来たと思います。なぜか、一番最初に診させて頂いたからは、「本当に楽になりました」と握手をされ、良い笑顔で走っていかれたのが印象的でした。そして、最後に診させて頂いた方も、痛くて「もう走れないんじゃないか」という不安な顔から、本当に嬉しそうに「これならまた走れる」といっていたあの笑顔が忘れられません。
ボランティア治療に参加するたびに、実は内心、いつも結果が出せるか不安でビビッてた自分がいましたが、それなりに、自分も成長しているのか、落ち着いて対応できるようになっていることに自分で関心しました。
いつも、凹んでばかりなので、たまには自分を褒めるのも良い気分です。
さて、今回のボランティアでは、ぼくなり基準では、基礎を取りこぼさず、選手のバランスを取り戻し、すこしでもバランスの良い状態で、走って頂く事に要点をおきました。これには、あまり時間をかけないと言うこともミッションの一つです。
なぜなら、年々の評判のお陰か、並んでまで治療に受けに来て下さる選手が沢山おられたので、一人でも多くの方をサポートさせて頂くためです。ありがとたい事です。
なかには、走ることに痛みが条件付けされているかたもいるので、そう言った方は、どうしても、その場で痛みをとっても走れば、直ぐに痛みが戻ってきてしますので、原因も治療させて頂きました。
こうした、現場で治療していると、いかに現代医学に矛盾があるかよくわかります。最後に診た方は本当に良い例だと思いますが、こちらの治療ブースに来る前は、救護室で足を氷で冷やして炎症を抑えていましたが、通常、あのままでは
もう走れなかったでしょう。しかし、故障した原因をちゃんと突き詰め、ストレスをとってあげると、その場で、痛みがなくなり、走れるようになりました。
痛みとは、単なる炎症ではないということです。
原因は、一言で言うと「恐れ」でした。ここでは、詳細は省きますが、
練習前からの「恐れ」や以前怪我をしたときの「恐れ」が原因となり
足が痛くなり、走れなくなったようです。単なる捻挫にもそうなる
因果関係があると言うことですね。
そんなこんなで、忙しかったけど、非常に勉強になり、そして感謝の笑顔を頂けたことがサポーターとしてなによりも嬉しかったことです。
最初にお忘れの方はワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたにすべての良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
by ha_art
| 2007-06-09 01:29
| ボランティア活動