my patient drew my portrait for me!


by ha_art
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これって死語??

つい先日のこと・・・

ある言葉が頭から離れなくなった

それはとてつもない妄想と過去の記憶をフラッシュバックさせた

ある意味 鮮明で とても強烈な記憶が降ってきた




それは・・・・・・・・・





「シコる」・・・ (動詞)





これだけで ピンっとくる方は同世代なのでしょうか?
それとも 永久不滅な言葉なのだろうか?
あるいは死語として絶滅してしまったのだろうか?

この言葉は 思春期のある時期だけに限られた言葉であることは間
違いない・・・と思う

この言葉の発端には こんな会話が患者さんと交わされたのでし
た・・・




私 「頭痛ですか? 恐らく首からでしょうね。どれどれ。
あった!こいつですね。うわぁ〜すごい!!何ですか、このシコリ
は・・・これでは辛いですよね」

患者(30代女性) 「えっ?!! すごい痛いです!!そ
んなにシコッってますか?? (>_<) 」

私 「えっ えぇ〜 かなりシコッてますよ・・・」

この瞬間 私の記憶は 遠い過去へトリップした

まるで昨日の出来事のように 当時の記憶が舞い降りてきた

私 「シコるって ものすごい懐かしい響きなんですけど。恐
らく中学生以来ですよ・・・」

患者 「そうですね、高校生、以来かもしれません (^^;;」

私 「そうですよね、懐かしい響きです。でも、シコるって言葉ヤ
バくないですか?」

二人 「ゲラゲラ・・・爆笑 (^∇^)」


話はこれで終了。

しかし 私の中では 始まりに過ぎません

もう あんなことや こんなことが 走馬灯のごとく
溢れ出てきた

とても ブログでは 書けない思い出が・・・

中坊の 頭の中は エロスの塊である

思い出せば思い出すほど 滑稽である

いまの自分は まるで猿か中坊そのものではないのかとさえ思えて
きた

あるアーティストは言った
「アーティストと犯罪者は紙一重である」と・・・

アーティストは イマジネーションをたまたま作品にすることで
妄想を形に残すことが出来た

しかし 犯罪者は 妄想を作品ではなく 現実に描い
てしまった結果なのだと

そう考えれば 我々も いつ犯罪者になり得るのか分からな
いのである

妄想と現実の狭間に はたして違いはあるのだろうか?

一体なにが現実で なにが妄想なのだろうか?

マトリックスな世界・・・

確かな事は いま ここに自分がいるという真実のみ

しかし それすらも 幻かもしれない




シコる・・・奥深い響き




それは 生命の始まりである
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by ha_art | 2009-12-04 23:05