東国原知事(そのまんま東)
2007年 09月 06日
立ち寄ったら一日ワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたに良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
月曜日から甲状腺の腫瘍について、良性か悪性か騒がれていましたね。
今朝のニュースで記者会見をしており、検査の結果は、良性とのこと。
良かったですね o(^▽^)o
そこで知事よりこんなコメントがありました。
僕の覚えているニュアンスなので正確なことばではないので悪しからず。
「原因は知事になってから、公務の忙しさで、自分でも気付かないところで、
ストレスがでた結果だ」と言ってました。
そもそも、ストレスとは自分で気付かないからストレスであって、
それを結果として報告してくれるのが病気という因果です。
イライラすることや、嫌な気持ちになることが本来のストレスではないのです。
すなわち、ストレスとは心の制限であり、それ以上でもそれ以下でもない。
ただそれに気付こうよというものです。そして気付いたら改めようということです。
改めなければ同じことの繰り返しを招くという、簡単な答を誰も気づかない。
今のあなたの生活習慣や考え方が、自分本来の気持ちから逸脱してますよ、
だから改めてくださいねと、あなたの耳元で語りかけるあなたの守神が病気だとしたら、あなたは感謝の気持ちを持つことができますか?
視点を変えると、病気も感謝の塊ですね。病気は辛いものです。
これはなった本人にしか分からないものです。
だからこそ、自分がその辛さから何を学びとれるかしかないんでしょうね…
あなたの代わりに誰も気付くことはできませんからね。
「あなたに私の気持ちの何が分かるのよ」と叫んでみたところで、
自分の心の制限には自分で自分のことを分かるしかないでしょう。
でも、その気持ちを受け入れることができた人は、同じ境遇の人の気持ちに共感
することができるでしょう。それが思いやりです。
そんなときは、答えを与えるのではなく、自分の経験したことの心をそっと、
相手に与えてあげる。そこに治癒が生まれ、いいエネルギーの歯車が動き出す
ことでしょう o(^-^)o
最初にお忘れの方はワンクリ☆ありがとうございます♪
あなたにすべての良きことがなだれの如く起きます^^ 合掌
by ha_art
| 2007-09-06 13:41
| 病気とストレス